「個別最適な学び」と「協働的な学び」の一体的な充実
「生徒が先生の授業をどのくらい理解しているか」をテーマに調査研究をおこない、広く情報発信をおこなっております。主に先生に向けて担当クラスの生徒の学習項目別理解度を分析することで授業支援にPDCAサイクルを用いる契機となることを目的に本実証実験をおこなっております。文部科学省「個別最適な学び」と「協働的な学び」の一体的な充実を踏まえ算数と数学のオンライン学習と個別の復習支援を組み込んだ実証実験を行います。是非とも皆様にご参加いただきたくご案内申しあげます。ご担当されているクラスの参加や先生同志による参加など参加方法は自由です。参加費用も一切かかりません。なお、代表の方以外の個人情報も必要ありません。参加者IDを任意に発行しますので期間中にWebにて受講をしていただきます。ご興味のある方をお誘い合わせのうえ、この機会に是非申し込みください。
実証実験の詳細 ※個重視の教育を実現するこれからの学校教育
個重視の教育を実現するこれからの学校教育
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一人一人の学習進度に応じた学び
各自の考えをすぐに共有、多様な意見に触れられる。
教師による生徒の見取りが可視化 文科省の目標
深く学ぶ、振り返って学ぶ。皆の出番がある。 令和8年~10年
離れていても一緒に学べる。すごい人からも学べる。
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提案するプロジェクトにより実現できる内容:
一人一人の生徒が教室で学んだ内容に付いて、授業後に?と感じたとき、その内容に付いていつでも復習できます。コンテンツには優れた関連サイトへのリンク機能も付いていますから、多角的な方法で学習できます。復習支援教室の活用により、生徒一人一人の?等を先生の希望するスケジュールでいつでも把握できます。その情報を活用することで一人一人の生徒に適切なアドバイスが可能になります。生徒と先生の信頼関係がより深くなると考えています。生徒のいろいろなコメントがWeb上で学校全体で共有できます。
オプション機能:
ミニテストやホームワーク中間・期末試験などの結果による学習項目別学習理解度分析を可能とし、生徒一人一人の学習理解度の把握を可能とします。学習内容に関し、その理解度に関しグループ分けも可能です。ミニテストなどと併用すれば、授業の進み具合に応じ、複数のグループディスカッションも可能になります。
費用:費用は一切かかりません
お申し込み:『お問い合わせ』フォームよりお申し込みください
個々の数的論理力を診断することで能力開発や適性部門への登用などに活用できるのではないかという研究を行っています。学習項目分析評価法を活用して8部門における数的論理力を診断する実証実験をおこないます。キャリアセンターなど就業支援部門をご担当されている方や求職者の方、新入社員、採用予定者、企業の方による参加など参加方法は自由です。実証実験への参加費用も一切かかりません。また、代表の方以外の個人情報も必要ありません。参加者IDを任意に発行しますので期間中にWebにて受講をしていただきます。ご興味のある方をお誘い合わせのうえ、この機会に是非申し込みください。
実証実験の詳細