文科省認定の診断ツールで学ぶ

PDCA授業支援クラウド「数検e-plus」は、Webを活用した学びの最適診断ツールです。当協会の『学習項目分析評価法』を活用。
また、「数検e-plus」は、公益財団法人日本数学検定協会が、文科省「高校生のための学びの基礎診断」に申請済み教材「数検スコア診断」をプリインストールしています。

個別やクラス別に先生が決めた授業プランに沿って、練習問題、分析、項目別診断を繰り返すことで診断結果から不得意な要素を見つけることができます。その不得意要素を次の学びにつなげることでPDCAサイクルをまわすことができます。
個別塾のようにひとり一人が違うカリキュラムを設定していても、予習、分析、診断、復習の個別授業のサイクルをまわすことができます。

更に、個々に担当している先生が担当している生徒全員の診断結果からは、先生の授業へのウェイトや目標達成値を測ることができます。導入済みの「数検スコア診断」は、義務教育課程、数学Ⅰ、数学Aとも学習指導要領や授業の進度に対応した問題構成ですので、学年や時期などによりWeb分析、練習問題、項目別診断などの実施時期の選択が可能です。

1年間の学習内容を網羅!
豊富な練習問題で徹底した反復練習、ひとり一人の反転授業に最適!

義務教育課程を含め学習指導要領に完全準拠した学習項目を導入しています。豊富な練習問題で学習内容をしっかり身につけ、予習復習や定期テスト対策にも最適です。タブレットPC・スマートフォンなどのICT端末を利用することで先生と生徒をつなぎ、従来の学習評価プロセスを効率化し、PDCAサイクルをまわすことで最大の学習効果を生み出します。練習問題は、正解へ導く解説を記載しており、得意、不得意な要素が判断でき、反復学習に最適です。

反転授業とは、
はじめに診断を受け不得意な要素を見つけ出します。次にその不得意適用項目を克服する授業プランを立て、プランに沿ったWeb練習問題やWeb分析を行うことで不得意要素を克服するという反転授業が、生徒ひとり一人や少クラス単位でもおこなうことができるのは大きな特長です。